尾崎豊

歌の意味でいえば、この人の曲になるだろう

同世代ではないが、時代を歌った部分が多い

その死が取り上げられたが

月日が経ち、尾崎自身

時代(世間)に追いたてられていたのではと感じる

昔のような歌は歌えない、でもカリスマと言われ

そのカリスマらしい曲が求められた

死の間近、とても家族への愛を歌った曲が多いが

それはファンが求めているものではなく

その葛藤が彼をさらに追いたてたのでは

素晴らしい歌、でも時代は変わっていく